nomystyle.com2  〜今日の某、〜 | diary | blog
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やっと
2005.03.16 Wednesday

帰国できました。

いろいろあったのです。
あんなことやこんなこと。
死にそうになったり。。。


まぁ、ぼちぼち書いてきます。

 
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the 18th day
2005.02.27 Sunday
 
今日はスイス最終日。
ベルンから国境の町バーゼルへ移動です。

朝早くおきて移動。
なんか人めっちゃ少ないんですけど。。。
一昨日の混み様はなんだったんだろ。

揺られること1時間弱。
バーゼルへ。
ここはスイスとフランス、ドイツ国境の接するまさに国境の町。

せっかくだし国境見るかと、駅を出たら。
吹雪いてた。。。

ひえ。
スイスに来て一番雪に降られた日でした。

一面雪。

とりあえず国境探しに街中へ。
歩いてみたけど雪すごくて前が見えない。
寒くなるいっぽう。
どこよー。
とさまよってるうちにバーゼルのドイツ側の駅へついた。

でもここもスイスの中にあるらしい。
国境じゃないのね。

バーゼルから乗る列車の時間も近づいたのでスイスの駅へ戻る。
ここから列車でドイツへ行きます。

スイスを振り返ってみようかな。
・意外に雪少ない。←上越並を想像してた。
・スイス人でかい人しか友達にいなかったので小さい人も多くてびっくり。
・ホスピタリティあふれてる。
・とりあえずグリュェッチィといっとけ。
・ドイツ語圏のスイス大好き。
・スイスのフランス語圏は苦手。

そんな感想です。

バーゼルからミュンヘンへ向かいます。
乗るのはICE3。
初です。ドイツ版の新幹線。

すげーかっこいい。

まずはこれに乗ってフランクフルト空港駅まで。
なんで空港駅かって言うと乗り換えやすいから。

空港駅で「ドイツ人、昼からビール飲みまくりじゃん!」の光景を目の当たりに。

再びICE3にのってミュンヘンへ。
ここは座席指定とってなかったけどてきとーに座っていいよっていわれて、一番前へ。

運転席の後ろじゃん!
すげー

300km/hの眺め。(←そんなにでてたかはしらない)
すごい。景色とんでくね。

途中から方向が変わって一番後ろになったけどたのすぃ。
あっという間にミュンヘンへ。

ミュンヘンは再び大雪でした。
ホーム凍ってるし。

ドイツ来たからには、、、
ビールっしょ。
ってことで地元のビールとウィンナくう。
まいう。

そのままミュンヘンからパリへ夜行で移動します。

4人部屋の個室です。
自分の個室にはフランス人のマダムがのってきました。
仕事でドイツとフランス行ったりきたりらしい。

でも他の部屋の個室の大半が日本人で埋まってます。

深夜途中駅から2人乗ってきて部屋満杯。
暗いからあんま挨拶もせずに就寝。
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the 17th day
2005.02.26 Saturday
 
ベルンで迎えた朝。

今日は一日ベルンを見るつもりです。

昨日もらっておいた地図に散策コースが載っていたのでそれにしたがってみることに。
2時間コースとか書いてありますが気にしません。
ゆっくりまわってやる!

町の中には噴水がいっぱい。
噴水といっても、日本的なのやトレビの泉系ではなく、
水がちょろちょろ湧き出してるかんじ、、、
言い表しにくい。。。

トーテンポールwiz井戸、みたいな。
ま、そんなかんじ。

そのまま町を抜けて川の対岸へ。
熊がいるよ!

ベルンといえば熊らしい。なぜ?
寒いのに朝から元気だねぇ、くま。
そこからローズガーデンという高台へ。

かなりきつい坂ぷらす氷で滑りつつ登る。

登って甲斐あってすごいきれいー
町がやっぱり浮いてるよー。

と、町の中にラピュタのドーラ一家が追いかけてきそうな道発見。
素敵ー。

降りてきて熊のいるところの隣のベルンの観光センターのようなところへ。
ベルンショーというベルンの歴史がわかるアトラクション?

立体模型やらスライドやら人形劇やらのアトラクションでした。
これでタダ?っていうくらいの内容。
ドイツ語の回だったけどなんとなーく歴史わかりました。

最後に大聖堂まわったら散策終了。。。

うげっ。午後暇。


じゃぁ、どっかいくかと。


じゃ、やっぱ物足りないチューリッヒで!
ってことで、チューリッヒへ。

電車で1時間くらいの距離だし、ユーレイルパス持ってるしで、
問題なく突然の予定変更。

ひさびさのチューリッヒ。
町ぶらぶらして、ホテルのバイトのお姉ちゃんと遭遇して
模型屋またいって兄ちゃんとだべって。
両方とも覚えててくれてうれしかった。

夕方戻ってきて再びローズガーデンへ。
今度は夜景みたいなと。

寒いし日がなかなか沈まないしで大変だったけど待った甲斐ある夜景見れました。
昼よりもらぴゅたなかんじ。

帰りがけにゴルゴンゾーラパスタって文字に惹かれてちょっと高めのレストランへ。
たまにはね、、、
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the 16th day
2005.02.25 Friday
 

今日はまた移動。
とうとうスイスの首都、ベルンへ行きます。

スイスの首都って、チューリッヒかジュネーブだと思ってた人。
はーい!

僕もスイス来るって決めるまでベルンが首都って知らなかった。。。
なんか行ってみたい要素多そうなのでとにかく行ってみます。

朝、先に荷物だけライゼケペック。
ベルンへはここから50分くらい。

けど、ゴールデンパスでモントルーを経由していくので、半日かけて廻り道。
荷物だけ先に行っててねーってかんじで。

オスト駅までいったん行ってゴールデンパスの続きへ乗車。
ここからまずツヴァイジンメンまでいきます。

といってもこの区間は特にすんごい綺麗という場所も泣く普通に山の合間縫ってく感じ。

あっというまにツヴァイジンメン。
急いでホームの反対側の列車に乗り換え。
ここからゴールデンパス最後の区間へ。

山を越えるらしくうねうねうねうねしながら登っていって、登りきったらまたうねうねしながら降りてくかんじ。

綺麗なところも通ったけど、うとうとしてました。
頭痛くなったし。

モントルー着。
まぁ、いろいろあってあまりいいイメージないままほぼ素通りでローザンヌへ。

ローザンヌ。
Capital of Olymoic!
駅にも五輪のマークがついてるほどオリンピックの街。

地下鉄(Metro)というなのケーブルカーに乗って湖畔へ。
せっかくなのでそのままオリンピックミュージアムへ。
展示内容はいたって普通、、というかオリンピックの歴史やら何やら。
過去の名選手のサイン入りのグッズの展示とかもあったけど、知らない人が多かった。。。

駅に戻ってベルン行きに乗車。
すんごい混み混み。
なぜ。

ベルンまでは一時間。
あっというまに着。

駅降りた瞬間圧倒されました。
人多すぎ!

首都ということ忘れてました。
すんごい人。新宿バリ。

人並み書き分けるようにして荷物と対面。

そのままホテルへ収容。

ちょっと夜の街散歩してきました。

街がぐるっとU字型に川に囲まれてて、その川がかなり低いとこを流れています(言い表しにくい)
だから高台にある街自体が浮いてるかんじ。
遠くの町の明かりがすごい綺麗。
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the 15th day
2005.02.25 Friday
 

とうとう山場。
ってことで山いってきました。

って打とうとして、病ってきました、って変換してくれるPCも素敵ですね。


で、山行ってきました。
もちろんいくならにはてっぺん。
ユングラウヨッホにいきました。

インターラーケンはユングラウなどの山々の玄関の街ってわけです。

とりあえず朝飯。
クロワッサンうまっ。

オスト駅に一駅行って切符購入。
ユーレイルパスじゃいけないので。。。
130Sfr! 高っ
でもあと節約するから、、、、と自分に言い聞かせて購入。

行きはラウターブルーネンまでいって、乗り換えてスキー客にもまれつつ、クライネシャイデックへ。

ここで標高2000m以上。
たけーっ
一面銀世界。
スキーしてーっ
そんな気分。

そのままユングラウ鉄道に乗ってTop of Eoropeへ。
標高3452m。
富士山とほぼ同じくらいの高さ。

こんなとこまで鉄道通すなんてかなりの馬鹿だなぁとおもいつも偉業に呆然。

Top of Eorope、かなり寒かったです。
スフィンクス展望台、-20℃だったらしい。
クライネシャイデックは余裕〜ってかんじだったのに、さすがにそこまでくると10分が限界ね。
ガスっててまわりほとんど見えなかったけど、たまに見えると感動。

駅は地下にあって氷の宮殿とか見て退散。
ちなみに夏はもっとイベントやらアトラクションがあるらしい。
冬にはないのね、、、

あとは下山。
クライネシャイデックからグリンデンワルト経由でインターラーケンへ。
有名なアイガー北壁とか見ながら降りてきました。

インターラーケンでとょうど列車に間に合わず、
一駅くらい、と歩いてヴェストへ。

そんなに距離なかった。。。

夕飯はまた昨日の店へ。

今日は韓国人店長ノリノリ。
韓国人のお客さん達がきてるらしい。

突然大音響。
てーはーみんぐ、どどんど、どん、どんっ

ちょっと楽しくなってきた。
でも店長、目が合うと「ごめんね」みたいな目線送ってくるし
アイス二人分くれたりするし。

おまけに隣の地元のおじちゃんは笑わせようとしてくるし。
ちょこっと会話したけど酔っててロレツまわらないのは世界共通なのね。

一人旅だけどなんか楽しい。
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