nomystyle.com2  〜今日の某、〜 | 2005/02 | blog
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the 13th day
2005.02.23 Wednesday
 

まだ体が重いです。
熱は平熱以下に下がったけどね。
今日はルツェルンに行きます。


ぎりぎりまでホテルで寝て、とりあえず駅へ。

ライゼケパックという手荷物別送システムで荷物だけ先にルツェルンへ。
自分は、まず薬局へ行って湿布を購入。
足痛いのさ。。。

そのあと、模型屋が近いらしいとのことなのでちょっと寄ってみる。
なんか安かったから購入。

近くにBALLYの本店があるらしいからと見てみる。
外から。
かえねーよ。

駅に戻って地下の中華料理屋さんでチャーハンを食う。
ひさびさのまともな食事なんだけど、ちょっと量多すぎ。
とりあえず完食。

列車に乗って自分もルツェルンへ。
さっき買った湿布をあけてみる。
、、、

ガーゼやん。
しくった。


ルツェルン着。
明日休むために今日元気なうちに交通博物館へ。
スイスで一番でかい博物館らしい。

スイスの古い車両やら飛行機、船がいっぱい展示されてました。
日本のより全然でかい。
さすがやなーと。
自動車コーナーは増設中って感じでした。

一番面白かったのはゴッダルドトンネルの建設史のアトラクション。
30分くらいかけて
トンネル作る経緯を街の中歩いてきいたり、実際の工事の様子をトロッコで抜けたりと、そこらの遊園地のアトラクションより面白いぞと。

一通り楽しんでホテルへ。
昨日までの"素泊まりっ"っていうホテルとは雲泥の差のホテルです。
快適快適。

シャワーも二日ぶりには入れたし。

さすがスイス。
テレビでハイジやってます。
ハウス劇場なつかすぃ。
でも声がかわいくありません!(泣
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the 12th day
2005.02.22 Tuesday
 
初の後日記

熱出して倒れました。

朝起きたら37.6。
保険会社に近くに病院ないかきいてもらうことに。
足の痛みもひどいことをいったら
往診にきてくれるよう手配してくれたらしい。

しばらま休んでまた測ったら38.6。
ひさびさにここまであがった

で、往診医登場。
ドイツ語が母国語のスイス人医師と日本人患者(頭ふらふら)による片言英語トーク。

専門用語がお互い伝えられず四苦八苦
とりあえず足のほうは歩きすぎによるアキレス腱の腫れ

熱は軽いインフルエンザだろうとのこと
せっかく予防接種うけてきたのにーといったら、違うタイプにかかったんだねーと。
いやはや。

そのあと薬と大量の水を駅まで買いに行って、ひたすら寝てました。

水の大量摂取と睡眠が重要って言われたから素直に従いましたよ。


ほぼ丸一日寝てました。
部屋にテレビもないから、ノーパソにいれたmp3シャッフルでかけっぱなし状態。
外はいつのまにかすごい雪に。
一瞬どこにいるのか分からなくなったり。。。
ベット回ってる感じするんだもん。。。

ってかんじにチューリッヒの一日が過ぎました。
とりあえず今日分かったのは、
・スイス人やさしい
・かなり親身になってくれる。
・女の子がかわいい
・とりあえず"グリュエッチィ?"って(こんにちわのスイス訛り)挨拶するとつかみはオッケー
・会話の前に"Can you speak English?"ってきいてくれる
・やっぱいい人たち
ってことでした。

 
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the 11th day
2005.02.21 Monday
 
毎日移動の三日目
ちょっと疲れがでてきました。

今日のミラノは雨でした。
ミラノを出て数十分で雪景色。
雪景色だと演歌っぽいかんじ。
口ずさむのは津軽海峡冬景色みたいな。

車窓に広がるのはレッコ湖、そのあとコモ湖。
こもこもこもこ。

2時間くらいでティラノ着。
イタリア最後の街です。
つまり国境。
ここでイタリア国鉄FSからレーティッシュ鉄道Rhbに乗り換え。
スイスの私鉄だから駅構内はスイス国内扱いになります。

EU非加盟のスイスへ。
パスポートコントロールってかいてあるよー。緊張。

でも誰もいない、、、
昼休みかよっ

国境を通過して駅でボケー
これって不法入国?
暇だからイタリアに戻ってぶらぶら。
不法侵入?

スイスに戻ろうとしたら今度は警官が!
パスポート出そうともごもごしてたらいけいけと言われる。
そんなもんかよ、国境。

ここから乗るのはベルニナ急行。
綺麗な景色の中を抜けることで氷河特急の次くらいに有名みたいね。

団体さんやらいろいろのってきてすぐに満杯に。
でも皆話してるのドイツ語。
やっと国を跨いだ実感が。

途中は360°まわっちゃうループ橋やら
真上のほうに見えてるとこにいったり
直角に曲がったり。

スイッチバックや歯車使わずに登ってく根性がすごい

とにかく景色最高。

暖かい車内から、雪景色。
氷河が見えたり、一気に2000m級の山の中へいったり。

とにかく感動した。

眠いはずなんだけど寝る暇なし。。。

4時間半かけてクール着。
クールだけにクール。寒い。。。

すぐにバーゼル行きの国鉄に乗車。

なんか眠すぎて寝れず。
だんだん頭が痛くなってきた。
今回バファリン初使用。
コートとともにうずくまってました。

1時間半かけてチューリッヒへ。
すこし体調復活。

今日はチューリッヒで泊まります。

また一昨日の足の痛みがひどい
シップ欲しい。。。

とりあえず銀行でスイスフランを落ろして夕飯。

米食いたくてパエリア
おばちゃんコンロにかけてあっためてるんだけど
待っても出てこない。。。

見に行ったら焦げたらしく捨ててた。
そのあとすぐにあつあつのパエリアがきた。

もっとはやくしろっ

食べたら足以外はだいぶ元気に。

がんばってホテルへ。
駅前の通りってことなんだけど、近いけど遠いよ〜
足痛い〜

ホテルはバストイレなしでした
フィレンチェと一緒だ。

でも共同のシャワーもない。
これはどういうことだ。
明日どうしよう。

とりあえず明日考えます。
おやすみなさい。
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the 10th day
2005.02.20 Sunday
 
とうとう十日目。
はやいわぁ。。。

朝はまずサンジョルジュ島へ。
昨日薦められたので。

いったらやっぱよかったー。
朝早すぎたせいか観光客自分以外いなくて落ち着きました。

そのあと歩いて行きたいとあったけど、まだ足痛いからヴァポレットでヴェネチア一周へ。

この街気に入った。
もっといたいなって気分になりました。

そろそろヴェネチア出る時間なのでホテルに戻って荷物をとりに。
でもやっぱり道が分からない。
困るわぁ。

駅到着。
イタリアからスイスへの国際特急、チザルピーノでミラノに行きます。
広告とかででてるのは全部電車だから予想は電車だったんだけど、実際来たのは客車。
コンパートメント式でした。
ローマでコロッセオの帰りに一駅乗って以来です。

6人の個室だから自分以外に5人乗ってくるわけで。
うーん、微妙。
最初に乗ってきた女の子と世間話したくらいで、あとはイタリア語ほとんど分からず3時間くらい外見てました。
いつのまにか満杯になってたし。

3時間の旅終了。
やっとミラノに帰ってきました。
いやー、懐かしい。

夜はホテルでまったり。
イタリア最後の夜、明日はスイス上陸です。

イタリア振り返っておくか。
・ジロラーモとピッチニーニしかいないのかと思ってたら全然いなかった
・だから会話が止まらないよー状態かと思ったらそうでもなかった。
・加藤ローサがいっぱいいた
・食事の選択肢はピザがパニーノかパスタか、みたいな。
・同じような建物多すぎ

一週間以上すごしたイタリアの感想でした。
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the 9th day
2005.02.19 Saturday
 
今日から移動のれんちゃん。
きつきつです。
まずはヴェネチアへ行きます。

ホテルのおばちゃんに名残を惜しんで駅へ
ES*で移動しました。

でも寝ちゃってて途中のことほとんど覚えてない、、、
気づいたら海の真ん中走ってて、ヴェネチア到着。
島の入り口まで鉄道が通じてて、そっから先はヴァポレットという水上バスが移動のメイン。

駅のまん前が運河です。
さすが。

ホテルの場所がよく分からなかったのでとりあえず案内所へ。
いってきいたけど、とりあえずヴァポレットのれと。

船来るの待ってたら女の子に声かけられました。
小林さんfromドイツ。
なんかフィレンチェで見かけまくったらしい。
いろいろ話してると、ローマ、フィレンチェと同じ日程でまわってたらしくかなりかぶってたー

彼女はユースを探しにいくらしいので、あとで一緒に食事することにして、一旦解散。

そのあいだまずホテルへ。
言われたとこいくと、、、ないやん。
嘘つかれた。。。

自力で住所の番地から探し出してなんとか到着。
普通に迷うよも、ヴェネチア。
入り口はフツウの民家。
民宿っぽい?
でも中は一流ホテルってかんじでした。

少し休んでからサンマルコ広場へ。
サンマルコ寺院見て、鐘楼登って。
夕日が沈むのをみてきれいだなーと。

ふたたび小林さんと合流。
安くてうまそうな店探したところ発見。

MENU、日本で言うセットメニューを注文。
さすがヴェネチア、海産物がうまかったです。
ワインもうまくてなかなか最高。

そのあとだべってピアノ生演奏つきのとこでお茶して解散。

少し夜景とって帰ろうとしたら足が重い。
ていうか痛い。
くじいたのか靴擦れか。
ちょっときっつい。

がんばって取ってホテルへ撤収してきました。
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