先を見る目、
今を見る目、
過去を見る目。

本当に必要なのはどれなんだろう。


先のことを考えるためには先だけ見ればいいの?
今を見てても、過去を見てても答えが浮かばない。



全部見れてると思ってるとしてもそんなのは無理でしょ。
今目の前にあるのがすべてじゃないんだから。


自分ひとりとっても
自分から見た自分、
他人から見た自分、
他者の数だけ自分がいるわけで。
それが時空間においても無限に存在するわけで。

過去の他者にとっての自分だって、
過去の自分は今の自分として繋がっているとしても、
他人の中では違う自分に繋がっているのかもしれない。


なんだかんだいっても、現象を素直に直視する。

そのためにはまず自分が自分にとってどう見えたいか
それを直視することじゃないかな。


ようは、、、、

見えるものがすべてじゃないってことですよね。

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