nomystyle.com2  〜今日の某、〜 | diary | blog
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the 14th day
2005.02.24 Thursday
 

昨日はうだうだしてるうちに寝てました。
だいぶ調子もよい感じ。
平熱以下だし。
下がりすぎ。

今日もまた移動。
インターラーケンに向かいます。

のんびり起きて朝飯。
でもこのホテルでは食べられないらしく、、、

近くのホテルの食堂へ。
不思議な感じ。
朝飯食べに外出て違うホテルに入ってく感じが。

のんびり食べて、再びホテル。だらだらしてからチェックアウト。
荷物預かってもらって街へ。

昨日ちょっと回ったカペル橋や、ライオン記念碑(銅像だと思って侮ってたら彫像、それもかなりでかくびっくり)いったり、氷河公園いったり。

氷河公園面白かった。
10Sfr以下なら入るかと思ったら見事に10Sfr。
けど、氷河ってすげーってことよくわかったわー。
鏡の宮殿(遊園地によくあるミラーハウス)でまじに迷ったことは秘密です。

時間になったので荷物もらって駅へ。
ルツェルンからインターラーケンオストまでのゴールデンパスラインに乗ります。

ここも景色の綺麗な路線らしい。
今日はその1/3しか乗れないけど。

景色は、、、まぁまぁかな、
結構単調だったわ。
途中寝てたし。

そんなもんでした。
残り2/3に期待。

インターラーケンオストは鉄道の接続点。
3方向からの列車がくる駅。
今乗ってきたのは国鉄。でも狭い線路。
私鉄側からも普通の国鉄が来ててよく分からん。。。
ドイツからICEもきてるし。とりあえずここから私鉄一駅のってインターラーケンヴェストへ。

ホテルは駅前。
やった。
てか、駅から徒歩何歩?くらいの近さ。

ちよっと休んでから、散歩。
夕焼けが沈んでいくの見たり、赤く染まる山々みてスイスいいなーと実感。
やっとスイス旅してる気分。

夜はホテルの向かいのレストランへ。
カレーライスというメニューに惹かれました。
店長始め店員が皆韓国人です。
不思議な感じ。
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the 13th day
2005.02.23 Wednesday
 

まだ体が重いです。
熱は平熱以下に下がったけどね。
今日はルツェルンに行きます。


ぎりぎりまでホテルで寝て、とりあえず駅へ。

ライゼケパックという手荷物別送システムで荷物だけ先にルツェルンへ。
自分は、まず薬局へ行って湿布を購入。
足痛いのさ。。。

そのあと、模型屋が近いらしいとのことなのでちょっと寄ってみる。
なんか安かったから購入。

近くにBALLYの本店があるらしいからと見てみる。
外から。
かえねーよ。

駅に戻って地下の中華料理屋さんでチャーハンを食う。
ひさびさのまともな食事なんだけど、ちょっと量多すぎ。
とりあえず完食。

列車に乗って自分もルツェルンへ。
さっき買った湿布をあけてみる。
、、、

ガーゼやん。
しくった。


ルツェルン着。
明日休むために今日元気なうちに交通博物館へ。
スイスで一番でかい博物館らしい。

スイスの古い車両やら飛行機、船がいっぱい展示されてました。
日本のより全然でかい。
さすがやなーと。
自動車コーナーは増設中って感じでした。

一番面白かったのはゴッダルドトンネルの建設史のアトラクション。
30分くらいかけて
トンネル作る経緯を街の中歩いてきいたり、実際の工事の様子をトロッコで抜けたりと、そこらの遊園地のアトラクションより面白いぞと。

一通り楽しんでホテルへ。
昨日までの"素泊まりっ"っていうホテルとは雲泥の差のホテルです。
快適快適。

シャワーも二日ぶりには入れたし。

さすがスイス。
テレビでハイジやってます。
ハウス劇場なつかすぃ。
でも声がかわいくありません!(泣
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the 12th day
2005.02.22 Tuesday
 
初の後日記

熱出して倒れました。

朝起きたら37.6。
保険会社に近くに病院ないかきいてもらうことに。
足の痛みもひどいことをいったら
往診にきてくれるよう手配してくれたらしい。

しばらま休んでまた測ったら38.6。
ひさびさにここまであがった

で、往診医登場。
ドイツ語が母国語のスイス人医師と日本人患者(頭ふらふら)による片言英語トーク。

専門用語がお互い伝えられず四苦八苦
とりあえず足のほうは歩きすぎによるアキレス腱の腫れ

熱は軽いインフルエンザだろうとのこと
せっかく予防接種うけてきたのにーといったら、違うタイプにかかったんだねーと。
いやはや。

そのあと薬と大量の水を駅まで買いに行って、ひたすら寝てました。

水の大量摂取と睡眠が重要って言われたから素直に従いましたよ。


ほぼ丸一日寝てました。
部屋にテレビもないから、ノーパソにいれたmp3シャッフルでかけっぱなし状態。
外はいつのまにかすごい雪に。
一瞬どこにいるのか分からなくなったり。。。
ベット回ってる感じするんだもん。。。

ってかんじにチューリッヒの一日が過ぎました。
とりあえず今日分かったのは、
・スイス人やさしい
・かなり親身になってくれる。
・女の子がかわいい
・とりあえず"グリュエッチィ?"って(こんにちわのスイス訛り)挨拶するとつかみはオッケー
・会話の前に"Can you speak English?"ってきいてくれる
・やっぱいい人たち
ってことでした。

 
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the 11th day
2005.02.21 Monday
 
毎日移動の三日目
ちょっと疲れがでてきました。

今日のミラノは雨でした。
ミラノを出て数十分で雪景色。
雪景色だと演歌っぽいかんじ。
口ずさむのは津軽海峡冬景色みたいな。

車窓に広がるのはレッコ湖、そのあとコモ湖。
こもこもこもこ。

2時間くらいでティラノ着。
イタリア最後の街です。
つまり国境。
ここでイタリア国鉄FSからレーティッシュ鉄道Rhbに乗り換え。
スイスの私鉄だから駅構内はスイス国内扱いになります。

EU非加盟のスイスへ。
パスポートコントロールってかいてあるよー。緊張。

でも誰もいない、、、
昼休みかよっ

国境を通過して駅でボケー
これって不法入国?
暇だからイタリアに戻ってぶらぶら。
不法侵入?

スイスに戻ろうとしたら今度は警官が!
パスポート出そうともごもごしてたらいけいけと言われる。
そんなもんかよ、国境。

ここから乗るのはベルニナ急行。
綺麗な景色の中を抜けることで氷河特急の次くらいに有名みたいね。

団体さんやらいろいろのってきてすぐに満杯に。
でも皆話してるのドイツ語。
やっと国を跨いだ実感が。

途中は360°まわっちゃうループ橋やら
真上のほうに見えてるとこにいったり
直角に曲がったり。

スイッチバックや歯車使わずに登ってく根性がすごい

とにかく景色最高。

暖かい車内から、雪景色。
氷河が見えたり、一気に2000m級の山の中へいったり。

とにかく感動した。

眠いはずなんだけど寝る暇なし。。。

4時間半かけてクール着。
クールだけにクール。寒い。。。

すぐにバーゼル行きの国鉄に乗車。

なんか眠すぎて寝れず。
だんだん頭が痛くなってきた。
今回バファリン初使用。
コートとともにうずくまってました。

1時間半かけてチューリッヒへ。
すこし体調復活。

今日はチューリッヒで泊まります。

また一昨日の足の痛みがひどい
シップ欲しい。。。

とりあえず銀行でスイスフランを落ろして夕飯。

米食いたくてパエリア
おばちゃんコンロにかけてあっためてるんだけど
待っても出てこない。。。

見に行ったら焦げたらしく捨ててた。
そのあとすぐにあつあつのパエリアがきた。

もっとはやくしろっ

食べたら足以外はだいぶ元気に。

がんばってホテルへ。
駅前の通りってことなんだけど、近いけど遠いよ〜
足痛い〜

ホテルはバストイレなしでした
フィレンチェと一緒だ。

でも共同のシャワーもない。
これはどういうことだ。
明日どうしよう。

とりあえず明日考えます。
おやすみなさい。
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the 10th day
2005.02.20 Sunday
 
とうとう十日目。
はやいわぁ。。。

朝はまずサンジョルジュ島へ。
昨日薦められたので。

いったらやっぱよかったー。
朝早すぎたせいか観光客自分以外いなくて落ち着きました。

そのあと歩いて行きたいとあったけど、まだ足痛いからヴァポレットでヴェネチア一周へ。

この街気に入った。
もっといたいなって気分になりました。

そろそろヴェネチア出る時間なのでホテルに戻って荷物をとりに。
でもやっぱり道が分からない。
困るわぁ。

駅到着。
イタリアからスイスへの国際特急、チザルピーノでミラノに行きます。
広告とかででてるのは全部電車だから予想は電車だったんだけど、実際来たのは客車。
コンパートメント式でした。
ローマでコロッセオの帰りに一駅乗って以来です。

6人の個室だから自分以外に5人乗ってくるわけで。
うーん、微妙。
最初に乗ってきた女の子と世間話したくらいで、あとはイタリア語ほとんど分からず3時間くらい外見てました。
いつのまにか満杯になってたし。

3時間の旅終了。
やっとミラノに帰ってきました。
いやー、懐かしい。

夜はホテルでまったり。
イタリア最後の夜、明日はスイス上陸です。

イタリア振り返っておくか。
・ジロラーモとピッチニーニしかいないのかと思ってたら全然いなかった
・だから会話が止まらないよー状態かと思ったらそうでもなかった。
・加藤ローサがいっぱいいた
・食事の選択肢はピザがパニーノかパスタか、みたいな。
・同じような建物多すぎ

一週間以上すごしたイタリアの感想でした。
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